子供の食事のときに役立つグッズ

使用するきっかけ

子供の離乳食が始まったのと同時に、机につけるタイプのテーブルチェアを購入しました。しかし、離乳食を始めたばかりのときは、テーブルチェアでおとなしく座って食べてくれていましたが、1歳頃になると大人しく座っていることが嫌になり、椅子の上に立つようになりました。

ベルトを正しく付けていましたが、それでもすり抜けて立ってしまいます。 椅子から落ちると大変なので、新しいテーブルチェアを購入するか迷っていました。違うテーブルチェアを買っても、同じように立ってしまったら意味がないし、大きい椅子を置くスペースもありませんでした。

そこで、チェアベルトを買ってみることにしました。椅子に巻き付けるベルトのようなものです。椅子を買うより安価だし、持ち運べるので、外食時にも使えて便利です。 実際にチェアベルトを試してみました。背もたれがついているダイニングチェアならほとんど使用できます。

そして、椅子にピッタリ固定できるので、抜け出して落ちる心配もないです。ただ、我が子は食事が終わると飽きてしまい、嫌がりはじめました。 長時間大人しく座ってくれることは、我が子には無理。しかし、落ちる心配がなく食事ができるので、買ってよかったと思います。

そして、外食先でも使ってみました。今までは外食するとき、子供椅子があるお店や、座席のあるお店などしか利用できませんでしたが、チェアベルトがあれば普通の椅子しかないお店でも外食できました。

また、チェアベルトは椅子だけではなく、ママのお腹に巻いて使うこともできます。これも試してみました。最初は嫌がるかなと思っていましたが、大人しく座ってくれているし、両手が自由に使える点はよかったです。ただ、長時間、私の膝の上に赤ちゃんを置くと私が疲れてしまいました。

個人的にはチェアベルトは買ってよかったと思いました。最初は自宅用として買いましたが、外食の際もかなり役に立ちました。ちなみにテーブルチェアも1歳まではよく使っていたので、動き回らない赤ちゃんだったら、テーブルチェアでもいいと思います。

テーブルチェアをさらに詳しく

私が購入したテーブルチェアは、「テーブルチェア エルヴェデジャンDX」です。

エルヴェデジャンDX

「エルヴェデジャンDX」の購入の決め手は、値段が安いのにしっかりしていたからです。7ヶ月から3歳くらいまで使用可能です。ダイニングテーブルの天板の厚みが2.5から4センチのものに対応。

ナイロン素材で汚れにくいようになっています。私は黒一色でシンプルなデザインのを選びましたが、数千円プラスすれば、柄付きやキャラクターものがプリントされているものもあります。

使用した感想ですが、1歳までは大人しく座って食事をしてくれました。特に嫌がる様子はありません。しっかりと固定されていて、動いたりグラグラすることはなかったです。家族みんなで同じ食卓で食事が出来るようになったことがなにより嬉しかったです。

ただ、「エルヴェデジャンDX」は少し重く大きいので持ち運びが大変だったので、このページではエルヴェデジャンDX」と同じ「机に固定するタイプで持ち運びに便利な折りたたみ式のテーブルチェアをご紹介します。

チェアベルトをさらに詳しく

チェアベルトは、評価の高い「日本エイテックスのキャリフリーチェアベル卜」を選びました。 このチェアベルトは、椅子だけでなくママの腰に装着し、赤ちゃんを膝の上に座らせておくことができるのも魅力です。

日本エイテックス

ハイハイをするようになると、赤ちゃんはすぐに動きたくなるので、目が離せません。ベンチのような椅子しかない場所でも、チェアベルトがあれば、自分の腰に装着して赤ちゃんを座らせることができるので、ベンチから落ちる心配がありません。また、カバンの中に入れておいても邪魔になりません。家の中でも外出先でも、いざという時に役立ちます。

実際に使用した感想ですが、思っていた以上に使いやすかったです。椅子に取り付けるのも簡単でした。 尚、自分の腰に装着して使うことは、あまりしないかと思っていましたが、結構使う機会がありました。 特にピクニックなど公園のベンチで食事をするときには大活躍でした。

値段も1000円代からあるので、経済的にも助かります。私はネイビーを購入しましたが、色のバリエーションや柄が豊富なので、自分の好きなものが見つかると思います。 ただ、生地がかなり薄いので、すぐに破れないか心配なママさんもいるかと思いますが、意外としっかりしています。 ベビーチェアは既に持っている人でも、外出先で使うためにチェアベルトを購入するのもありです。

ベビーラックが気になる

ベビーラックを買うか迷っている人は結構いるのではないでしょうか。絶対に必要なものではないけれど、あると便利ですよね。手動や自動で揺れるタイプなどいろいろあります。私も買おうか迷いましたが、友達から頂いたので、さっそく使用してみました。

使用したのは、「コンビのベビーラック 電動スイング」です。まず、赤ちゃんを乗せて、コンビのベビーラックを試してみました。寝付きの悪い我が子がスヤスヤ眠ってくれました。授乳して抱っこしないとなかなか眠らない子でしたが、コンビのベビーラックに乗せるとすぐに寝てくれました。

コンビ ベビーラック

こんなに効果があるとは思わなかったので驚きました。尚、ベビーラックで寝ない時は、搭載されたメロディを流すと寝てくれました。 ただ、ベビーラックで寝ない赤ちゃんも多いそうです。私にコンビのベビーラックをくれた友達の赤ちゃんも、嫌がって全く使わなかったそうです。

最後に、ベビーラックのマットはカビが生えやすいです。たまたま裏を見てみると、カビが生えていることがありました。 赤ちゃんはよく汗を書くので、カビが生えやすいようです。マットは手洗いできるので、定期的に洗うことをオススメします。

あと、上の写真を見てもらえば分かるように、この時期からフローリングにはジョイントマットを敷くようになりました(ジョイントマットの体験レポート:赤ちゃんが何でも口に入れる)。 ジョイントマットが敷いてあれば、赤ちゃんが食べ物をこぼしてもフローリングが汚れません。 尚、ジョイントマットは汚れが付きにくい素材でできているので、汚れが目立たないので赤ちゃんがいる家庭では重宝するアイテムなのですが、ジョイントマットの下のフローリング部分は結構ホコリが溜まりやすいので、たまにフローリングワイパーなどでホコリを拭き取るようにしてください(参考:フローリングワイパーではなくダスキンのモップを選んだ4つの理由

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