小学校に入る前に英語を学ばせたい

幼稚園の年中(5歳)にもなると、習い事をしている子の割合がグッと増えてきます。周りのママたちに聞くと、最も多いのが水泳。その他にはサッカー、体操、ピアノ、公文あたりがチラホラ。そんな中、英会話を習っているという子を発見!

現在、5歳の長男が小学生になる頃には、小学校でも英語の授業が取り入れられているはずです。 国語・算数・理科などは質問されても教科書さえあれば答えられますが、英語は別。だって「言葉」ですもの。母国語が日本語の私が、教えられるわけがないじゃないですか!

それでも迫りくる英語教育。そんなわけで英会話教室、確かに気になります。 しかし英会話を習うとなるとその場所にはネイティブスピーカーがたくさんいるはずです。そんな先生方とレッスンすれば、まだ英語に苦手意識のない子どもですから、きっと楽しく習得していけるはずです。

しかし、英語に苦手意識のある大人の私は、恐ろしすぎてスクールに近付くことすらできません。「Hello!」なんて声を掛けられてしまった日には、苦笑いを浮かべながら軽く会釈し、ささっとその場を去りたくなることでしょう。

しかも夫も同じく英語アレルギー。このままでは親のせいで子どもまで英語アレルギーが発症してしまいます。「5歳は耳が育つ時期」と言いますから、この大事な時期に「英語に関することを何かやらせたい!」 そんな思いを抱えていたある日、2歳から続けている「こどもちゃれんじ」の教材の中で「こどもちゃれんじ English」が紹介されていました。

「ほほう、これならば私はネイティブスピーカーと顔を合わせなくて良いんだな?」「子どもが英語を始めるにはいいんじゃない?」 ちょっと長男に聞いてみると「やってみたい!」ということ。まあ、そうですよね。英語といってもザ・勉強ではなく、遊んだり歌ったりしながら楽しく英語を身に付けいていくわけですから、嫌がる理由がありません。

「ならやってみよう」ということで、「こどもちゃれんじ English」の受講を申し込むことにしました。 始めるにあたり調べてみると、「こどもちゃれんじ English」は「2ヵ月に1回のお届け」ということ。つまり、こどもちゃれんじが4月号から始まり毎月届くのに対し、「こどもちゃれんじ English」は3月号から始まり、その後に5・7・9・11月号が届き、最後が1月号となります。

ちなみに「こどもちゃれんじ English」をやってみようと思ったときは、すでに3月下旬。でも、4月下旬までに申し込めば、3月開講号からの受講に間に合うということで、さっそくインターネットで申し込みをしました。

よーし、これで将来海外旅行をする時は、息子に通訳を頼めるぞ! そんな野望を抱きつつ、3月号の到着を待ちました。

尚、「こどもちゃれんじ English」には「こどもちゃれんじ」と同じようにいくつかのコースがあります。

2~3歳向けの「こどもちゃれんじ ぽけっと English」、3~4歳向けの「こどもちゃれんじ ほっぷ English」、4~5歳向けの「こどもちゃれんじ すてっぷ English」、5~6歳向けの「こどもちゃれんじ じゃんぷ English」の4コースです。

4年間で1200語彙が登場し、最終的には自分のことや自分の気持ちを英語で表現できるようになるそうです。 取り組み方によって個人差はあるのでしょうが、小学校に入学する前にそこまでできれば十分だと私は思います。

でも「こどもちゃれんじ English」は通信講座なので一般的な英会話教室とは違い、その場の状況に応じて英語を使い分けたり、実際に通じているのか確認できません。また、やりたくなければやらないで終わってしまう、というデメリットもあります。

一方、英語が手の届くところにある、というだけで、英語に対する苦手意識を持たずにいられるようです。金額的にも「ちょっと英語を試してみてもいいかな」と思えるのでちょうど良いのではないでしょうか。

現在、こどもちゃれんじ(無料)に申し込むと「こどもちゃれんじ English」も同時に無料で体験できます

こどもちゃれんじ English 目次

さて、5歳から始めた「こどもちゃれんじ English」なのですが、なんと受講して1年経ったときに別の幼児英語教材も始めることにしました。 その名は「ディズニーの英語システム」。 偶然、雑誌の広告で見つけたのですが、ディズニーのようなキャラクターの教材ならば「楽しみながら英語が自然と身につくのでは?」と思い、本当に気軽な気持ちでお試しDVDを頼んでみることにしました。

お試しDVDは5日で送られてきました。早速、子どもに見せてみたところ、不思議なくらい喜んで見ています。 それから、毎日、そのDVDを繰り返して見るようになりました。 私が見る限り、他の幼児英語教材とさほど変わりはないように感じましたが、唯一違っているなと思ったところは、大きな字幕が出るくらい。

さすがに、「ディズニーの英語システム」は有名な教材だけあって、「子どもが喜ぶ何かしらの仕掛けがあるのかも?」と思い、電話で問い合わせてみることにしました。 すると、我が家まで会社の方が説明に来てくれるということになりました。

5日後、会社の方が我が家に来てくれました。 実際に色々と話しを聞いてみて、子どもが楽しんで英語を身につけることができる工夫や仕組みがたくさん盛り込まれた教材であることがわかりました。 正直、会社の方から話を聞くまでは、ディズニーのキャラクターが英語で歌って踊っているだけの教材だと思ったのですが、自然に子どもが英語に興味を持つように作られていることがわかり、「さすが!」と思ってしまいました。

その後、会社の方が持って来てくれた教材を子どもが使う機会があったのですが、子どもが無意識に教材で出てきた英単語を復唱しているではありませんか。 これにはびっくり。 本人は遊んでるつもりだと思いますが、「遊びながら英語を身に付けられるなんて理想的な勉強法だ」と思い、俄然、「ディズニーの教材」に興味を持つようになりました。

でも、喜ぶのも束の間。いざ、教材の種類、金額を聞いてびっくり。 これだけ優れた教材ですので金額も安くはありません。 覚悟はしていたものの、やはり、そう簡単に出せる金額ではなく、相当悩みましたが、大奮発して購入を決定。 もちろん、子どもは大喜び。

「ディズニーの英語システム」にはいくつかコースがあります。 購入したときは、4つのコースがありましたが、一旦購入を決めた後、どのコースを選んだらよいかで相当悩みました。 会社の方は「全てがセットになっている上に、特製の本棚まで付いているフルコース」を勧めましたが、内容が充実していくほど、金額も高額。 結局、真ん中のコース(総額○十万円)に決めました。 内容は、「DVD、CD、絵本、英単語カードと専用機械、おもちゃ一式とそれに連動したDVDセット」です。 それでは具体的に教材の中身を解説していきます。

ディズニーの英語システム 目次

英語の絵本 目次

もし子どもに英語教材をさせようか迷っているなら、英語の絵本の読み聞かせてから始めてみてはいかがですか? 子どもが英語の絵本に興味を示したら本格的に「こどもちゃれんじ English」などを始めてみるものいいと思います。 それでは今まで読んだ英語の絵本の中で超おすすめの2冊の絵本をご紹介しています。

こどもちゃれんじ Englishを受講した感想

教材が届く

数日後、ピンポーンとインターホンが鳴り、カメラに郵便局員さんが映りました。どうやらポストに入らない郵便物があるようです。何だろうなと玄関に行きドアを開けると、そこには妙にポップな外装の荷物を持った郵便局員さんが立っていました。

手渡されたモノを見ると、そこには「しまじろう」のイラストがプリントされています。 いつもの「こどもちゃれんじ」と何かが違うな、と思いよく見てみると、そこには「こどもちゃれんじ English」という文字が!いつもの「こどもちゃれんじ」との違いに驚きつつ、玄関まで付いて来た子どもにハイっと渡しました。

届けられた状態

3月号の中身

初めての「こどもちゃれんじ English」に興奮気味の息子。ハサミで袋を切ると、慌てて中身を取り出します。あれこれ入っていたものの中でまず気になったのがDVDのようで、さっそく自分でDVDプレーヤーにセットしていました。

DVD

ちなみに、普通の「こどもちゃれんじ」のDVDは、基本的には見るだけ。それに対して「こどもちゃれんじ English」は、英語で聞かれたことに対してリモコン操作をして答えるという参加型になっているようです。回答によってストーリーが異なることもあり、子どもは何度も何度もやりたがります。

あまり長時間テレビを見せたくない気持ちもありますが、英語は耳で聞くことが大事なのでここは大目に見ましょう。 ところで、リモコン操作が必須のDVDですが、3月開講号を受講するとDVD専用機対応のキッズ専用リモコンがもらえます。

キッズ専用リモコン

子どもの手で操作しやすい大きさのリモコンに、決定キーと方向キーのみが付いているものですが、これがとても便利。自宅のDVD用リモコンを使うとどうしても指が他のボタンに触れてしまうため、画面が切り替わったりしてしまいますが、この専用リモコンさえあればストレスなく英語に集中することができます。

このキッズ専用リモコンを持っているかいないかで、この先、継続的に受講していくかどうかの分かれ道になりそうなくらい重要なものだと私は思います。実は、このキッズ専用リモコンは「こどもちゃれんじ English」のDVD以外でも決定キー・方向キーが使えるので、ビデオのリモコンが見当たらない時には便利。

ただし、DVDプレーヤーのメーカーによってはキッズ専用リモコンが使用できない可能性もあるようですので確認が必要です。 DVD、リモコンの他にはステッピーペン、ステッピーブック、DVDケース、何枚かの広告が入っていました。

ステッピーペンとステッピーブックはセットで使います。バーコードリーダーのような機能のついたステッピーペンでステッピーブックをタッチすることで、ペンから声や音が聞こえてきます。 遊び感覚で英語の聞き取りを練習することができ、また、各号テーマに沿った英単語がたくさん出てくるようなので語彙数も自然に覚られそうです

DVDとステッピーブックの使い方

あれこれ届いた中で、私が「さすがEnglish!」と思ったのはDVDケース。ハードカバーでしっかりとした作りになっています。言葉は聞く力が育たなけれは習得することができません。 そのためにも絶対に必要になるのがDVD。

DVDケース

ステッピーペン・ステッピーブックで語彙を増やしたとしても、単語レベルが主です。単語ではなく、日常的に使われることばに慣れ親しむためには、ネイティブスピーカーのやり取りをたくさん聞く必要がありますから、DVDはいつでも見ることができるように大事に保管しておかなければなりません。

だからこそ普通の「こどもちゃれんじ」にはない、しっかりとした作りのDVDケースが届いたのでしょう。 子どもとは「DVDはこのケースにしっかりしまおうね」という約束をしました。DVDには、おなじみのしまじろうの他にリビーというキャラクター、ネイティブスピーカーの男性・女性が登場します。「こどもちゃれんじ」と同じようにコーナーによってアニメーションと実写が分けられ、ストーリーが展開されていきます。

DVDでのやり取りは全て英語と言う訳ではなく、日本語と英語が入り交じっているので、英語に全く馴染みのない子どもでもストーリーを理解することができます。 ただ、ストーリーといっても、「しまじろうの家に遊びに行って一緒に遊ぶ」程度のごく簡単なものなので、英語アレルギーの私でも楽しく見ることができました。

そして、英語に関する2~3択問題がしばしば出題され、リモコンの方向キーと決定ボタンを使って答えていきます。答えによってその後の展開が変わってくることもあり、子どもは何度も挑戦し、その展開を楽しんでいます。最終的にはわざと間違えて、キャラクターの反応を楽しむという新しい遊びに発展していました。遊び方は自由、それはそれでヨシです。

さて、次はステッピーペンとステッピーブック。ステッピーペンでステッピーブックをタッチすると、ペンから声や音楽が聞こえてきます。各号ごとにテーマが決まっており、果物・動物・乗り物など、テーマに沿った英単語が覚えられるようになっています。

ステッピーブックとステッピーペン

他にもゲームや歌など内容は盛りだくさん。しっかり取り組んだら楽しそうですが、5歳の息子は3月開講号はそこそこ遊んだものの、その後に届いたものにはそれほど興味を示さず、手付かずのまま溜まっていくのでした。 「やったら?」と声を掛けることで思い出したように始めることがあるので、親がきっかけを作ることも大切なのでしょうね。

尚、DVDとステッピーブックは毎号届きますが、その他にも英語で遊ぶ教材が届きます。「こどもちゃれんじ」では毎月のように高品質なエデュトイが届きますが、「こどもちゃれんじ すてっぷEnglish」の場合は、1年間のうちに届くおもちゃらしいおもちゃは「ろくおんフォン」という自分の話した声が録音できる携帯電話型の教材のみです。

ろくおんフォン

その後は「ろくおんフォン」にセットすることで遊びの種類を増やすことができるカード、ステッピーペンでタッチすると音が出る「えいごずかん」など、遊びながら語彙を増やしたり、確認したりできるような教材が届きますが、おもちゃというよりは勉強寄りな印象です。

そのためか、子どもはあまり遊びたがらず、おもちゃ箱の奥底に追いやられています。 ちなみに「こどもちゃれんじ English」が届くたびに、袋の中に何枚か広告が入っています。その広告で気になるのが「しまじろうtalk」。これはインターネットを利用してネイティブスピーカーとやり取りを行うというもので、有料サービスになります。

しまじろうtalk

具体的には、数人の外国人の先生の中から気に入った先生を選び、パソコンに装着したカメラを使ってやり取りをするオンラインの英会話教室です。 時々無料体験チケットが入ってきますが、英語アレルギーの私は恐ろしくて申し込んだことがありません。

特に、子どももやりたがるわけではないので、我が家では無料体験チケットが無駄になってしまいますが、英語学習にはとても大切なサービスなのでしょうね。英語は言葉ですから、DVDなどの教材で聞くだけでなく、本来は「しまじろうtalk」のようなシステムを利用してやり取りを行うことが一番大切なはずです。 それを避けていては、いつまで経っても話せるようにはなりませんね。子どもに懇願されたら試してみようかな。

1年間受講した結果

「こどもちゃれんじ English」を始めて1年たちますが、残念ながら息子が英語を話すことはありません。 これだけをやっても英語を話せるようにはならないかなというのが正直な感想です。なぜなら、教材に一生懸命取り組み、英語を聞く耳が育ったとしても、日常生活で英語で答えれくれる相手がいない限り話すことが上達することはないでしょう。

1年続けても、いまだ息子は朝起きて「Good morning!」と言ったことはありませんし、DVDに出てきたフレーズを日常生活で使ったこともありません。 日ごろから英語を使うように仕向ければひょっとしたらもう少し使えるのかもしれませんが、普段一緒にいる私がジャパニーズスピーカーなもので、英語はなかなか生活に馴染んでこないのです。

ただし、中学生から英語を学んだ私とは違い、英単語の発音はとっても上手だと思います。 そんな状況ではありますが、今のところ「こどもちゃれんじ English」をやめる予定はありません。「なぜ?」「富裕層なの?」なんて思われるかもしれませんが、全くそんなことはなく、ごく庶民的な家庭です。

それなのに、話せるようにならない「こどもちゃれんじ English」をあえてやめないのは、「子どもに英語に対する苦手意識を持ってもらいたくない」というのが一番の理由です。 英語が日常的なものではないにしても、教材で遊ぶことによって、「あいうえお」だけでなく「ABC」も身近なものになります。

話せなくとも日本語以外に親しめることばがあることで、これから小学校での英語教育が始まった時にスムーズに入り込んでいけるのではないかと思っています。 また、「子どもがやめたくない」と言っていることも大きな理由です。

ただ、始めたばかりのころは面白がって何度も何度もDVDを見たり、ステッピーペンで遊んだりしていましたが、今となっては届いたその瞬間は嬉しそうにするものの、大して一生懸命に取り組む様子はありません。 それでも、時々気が向いたときに教材を取り出して遊んでいるので、存在自体は覚えているようです。

その程度の扱いにも関わらず、教材に出てくる単語のクイズ問題はすらすらと答えてしまいます。勉強として英語に立ち向かうのではなく、遊びの1つとして生活に取り入れることで、この先、英語が「勉強」となった時にアレルギー症状が出ないですむかもしれません。

英語は言葉。苦手意識さえなければ、自然と体に入ってくるものだと思います。今のうちから英語に慣れ親しむことで、10年後にペラペラになった息子と共に海外旅行をする母の野望が叶うかもしれません。 私も子どもと一緒にもう一度英語と向き合ってみようかな。

6歳の長男が受講している「こどもちゃれんじ じゃんぷ English」の3月号教材の1つ(トークパッド)

現在、「こどもちゃれんじ」と「こどもちゃれんじ English」同時に無料で体験できます

ディズニーの英語システムの進め方

プレイアロング

プレイアロングはDVD3枚とおもちゃを使って英語を学べる教材です。 DVDでは赤ちゃん、お父さん、お母さんの他、幼い子供達などのキャラクターが歌を歌ったり踊ったりしています。 付属のおもちゃはDVDに登場するキャラクターが使っているおもちゃと同じ物です。

プレイアロングの使い方はDVDを観るだけです。 DVD内容は日常の生活や出来事をモチーフにしたものが多いので、DVDを繰り返し観ることで、日常のちょっとした場面で使える英語を自然に身に付けることができます。

キャラクターたちが「Hello, Hello~♪」「good bye~♪」のように日頃から使える場面が多い単語を覚えやすいメロディーに乗せて歌っているので、次第に子どもがその単語を口ずさむようにような工夫がされています。

また、DVDを観ているときに役立つのが付属のおもちゃです。 上で書きましたように付属のおもちゃは登場人物がDVDの中で使っているものと同じおもちゃです。 というわけなので、DVDの中で登場人物がおもちゃを使っていれば、自然と子どもは付属のおもちゃを手に取り、動かすようになります。 そのおかげで、遊びながら英語を身に付けることができます。

ちなみに、親御さんも子どもと一緒に歌ったり、DVDの中に登場するおとうさんやおかあさんの真似ごとをしたりしてあげると、子どもの反応が全く違ってくるので、是非、親御さんも子どもと一緒にDVDを観ながら歌ってあげてください。

トークアロングカード

トークアロングカードは、専用読み取り機と音声カードを使って、単語やフレーズの聞き取りができる教材です。対象年齢は3歳以上。 音声カードには、教材に含まれているDVDや本に出てくる単語やフレーズを中心に収録されています。

また、音声カードには可愛らしいイラストが書かれているので、単語やフレーズの意味をイラストからわかるようになっています。

使い方は至って簡単で、自分の好きな音声カードを専用読み取り機に通すだけでOK。 一枚のカードは両面読み取り可能となっているだけでなく、何通りもの音声が聞けるようになっています。

例えば、一回目はカードに書いてある単語の音声が流れ、2回目はその単語を使った短いフレーズが聞けたり、質問形式になっていたりと、1枚で何通りもの音声パターンが聞けるようになっています。

初めは子どもが好きなイラストが書かれた音声カードをチョイスして、音声を聞いて楽しむだけでも十分です。 慣れてきたら、本やDVDに出てきた単語やフレーズが書かれた音声カードを親御さんが選んで聞かせるのもいいです。 さらに、この専用読み取り機には録音機能も付いているので、子どもが発音した声を録音することもできます。

ストレートプレイDVD

ストレートプレイDVDは全部で12巻あり、対象年齢は2歳以上です。 1巻~3巻は英語に全く触れたことがない子どもでも十分に楽しめるよう、たくさんの音楽と分かりやすいシンプルなストーリーが収録されています。 そして、4~6巻は初級、7~9巻は中級、10~12巻は上級と徐々に内容がレベルアップしていきます。

ストレートプレイDVDの使い方は一気に12巻までを観るのではなく、子どものレベルに合わせて同じDVDを繰り返し観たほうが効果的です。 例えば1~3巻は英語の基礎的な部分を分かりやすく教えてくれるので、何度も繰り返し観ることで、英語の基礎をしっかり理解できるようになります。

ちなみに、ストレートプレイDVDでは、子ども達が大好きなディズニーのキャラクターが沢山登場するので、子どもはたちまち、ストレートプレイDVDのとりこになるはずです。 また、リズミカルで覚えやすい歌もたくさん収録されているので、無理強いしなくとも、勝手にストレートプレイDVDを観たがるようになります。

そして、最終的には色々な歌を口ずさめるようになります。 くれぐれも最初から「この巻を○回観るぞ!」みたいに意気込み過ぎないようにしましょう。 とにかく最初は、「子どもが楽しいと思ってくれれば十分」という気持ちで温かく見守ってあげるようにしましょう。

DWEブック&CD

DWEブック&CDはCDを聞きながらDWEブックを見ることで読む力と聞く力が同時に身に付く教材です。 最初の3巻はストーリー展開もシンプルですし、歌や音楽が多いので、例え意味がわからなくても、耳に残りやすく、楽しめる内容になっています。

「DWEブックをめくりつつCDを聞く」というのが一番効果的な使い方ですが、子どもが遊んでいる時のBGMとしてCDをかけておいたり、お出かけする時の車の中でCDをかけたりと、日常生活の中に少しずつ取り入れるだけでも、全然違います。 メロディーだけを覚えてハミングしたりすることから始まり、いつのまにか歌詞も覚えて歌うようになったり、ストーリー内のセリフをいつの間にか覚えて真似したりします。 親が気付かない内にどんどん吸収していきますから、とにかく焦らず、ゆっくりとやってみましょう。

ステップバイステップ

ステップバイステップは、今までのDVDとは違い、要所要所でいろいろな質問を投げかけられます。 その質問には専用リモコン(普通のリモコンでもOK)を使って、答えを選ぶようになっています。 このようにステップバイステップは参加型のプログラムとなっています。

従って、ディズニーの基本教材(DVD、本、トークアロング・カード)を使ってしっかり勉強した後に、どの程度、英語が身に付いたのかを確認する目的で使うのがいいでしょう。 ステップバイステップも、ストレートプレイDVDと同じく、12巻で、4段階にレベル分けされています。

親子で楽しめる英語の絵本

What’s in that Egg?

絵本「What’s in that Egg?」はその名の通り、「卵の中はどうなっているの?」です。 とても分かりやすい内容でオールカラーなところが気に入りました。 表紙がひよこなので、ひよこと鶏の話だけかと思いきや、いろいろな動物の卵のことがカラフルな写真と共に紹介されているので、最後まで一気に読めます。 字も大き目ですし、フォントも明るく楽しいイメージを前面に出した感じなので、じっくり眺めたりできるところも良いです。

読み方は、親と子どもが一緒に英語で読みつつ「え~っ!○○ってこんな風になってたんだ~」とか「これは一体だれの卵だ??」みたいな感じで、常に子どもに問いかけながら読み進めるといいです。 一緒になって大笑いしたり、驚いたりすると、子どもも大はしゃぎで楽しんでくれます。

尚、英語が苦手な親御さんは、わかる範囲で読み聞かせるだけでも全然違うと思います。 「○○は英語で○○って言うんだって~」ぐらいでも全く問題ないと思います。 ただ、それでも子どもと一緒に英語の絵本を読み進められるか心配というならスマホアプリ「スタディサプリ ENGLISH」などで勉強しておくのもいいと思います。

「スタディサプリ ENGLISH」ならリスニングとスピーキングを自分の英語のレベルから勉強できます。 ちなみに、「スタディサプリ ENGLISH」には1~7までのレベルがあるのですが、レベル3までできれば、英語の絵本を読み聞かせできます。 あと、「スタディサプリ ENGLISH」内の1つのレッスンが4分程度で終わるように設定されているので、育児で忙しいママさんでも細切れの時間を有効に使って勉強できます。

Thank you bear

絵本「Thank you bear」を購入するきっかけは、絵があまりに優しくてかわいらしく、文章が凄くシンプルで読みやすかったから。 ストーリーは、「くまさんが見つけた箱をめぐって、色々な動物たちがそれぞれに違った見方を披露する」という内容です。

ちなみに、この物語に登場する動物は誰一人として、名前が付いていません。 熊はそのままくまさん。象はゾウさん。うさぎはうさぎさん。 実は登場する動物に名前が付いていないところも気に入ったポイントです。

絵本「Thank you bear」を開いてみると、見開きの右側がイラスト、左側がストーリーになっています。

Early one morning, a little bear found a little box.
(ある日の早朝、子ぐまは小さい箱を見つけました)

He tried to show it to the bunny.
(こぐまは子ウサギに箱を見せようとしました)
But Bunny said, I don't have time to look right now.
(しかし、子ウサギは「今ちょうど見る時間がないんだよ」と言ってどこかに行ってしまいました)

おすすめの読み方は、親と子どもが一緒に英語でストーリーをゆっくりと読みます。 その後、見開きの右側のイラストを指しながら「何があったのかな?」「誰がなんて言ったのかな?」と子どもに問いかけます。 これを繰り返すだけでストーリーを理解していきます。 シンプルなストーリーだからこそ、子どもの心に残りやすいのではないかと思います。

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