ダスキンを始めるきっかけ
ある日、ふと部屋の壁を見ると、フワフワのホコリがくっ付いていました。
「へー、ホコリって床の隅っこに溜まるイメージだったけど、壁にも溜まるんだー」 「…って、ちょっと待って!よく見たら壁や天井、汚ないじゃん」 「ほぼ毎日、部屋に掃除機をかけているのに、なんでこんな事になっているわけー?」
築7年目の我が家は気付かぬうちにホコリ住宅と化していました。 新築特有の木の香りはとっくの昔に消え去り、床や壁の傷が増え、新品だったはずのインテリアはアンティーク調になりつつあります。 尚、浴室の目地のカビの洗浄については 静かで水道なしでも使える高圧洗浄機のケルヒャー にてレポートしています。
これだけ様々な変化があるわけですから、壁や天井にホコリの塊がくっ付いていても何ら不思議はありません。 これまで壁や天井のホコリに全く気にもしていなかったのに、気が付いてしまってからはことあるごとについつい目が行ってしまいます。
窓から吹き込む風でユラユラと揺れるホコリの塊。 こんな部屋じゃ恥ずかしくて人を呼ぶことも出来ません。
「うーん、どうしようかな?」
そんな時に目にしたのが「ダスキン レンタルモップ」のチラシ。 もしかして我が家、そろそろコレの出番?
「ついに「ダスキン」デビューかな?モップなら壁や天井の高いところのホコリも届くし・・・」
「でも「壁や天井のホコリを掃除するためにダスキンを使いたい」と夫に言っても納得してもらえないかも?」
「うーん」と悩みながら玄関で掃除機をかけていると、急に「ギーー」とフローリングを傷つけるような感触が・・・ 「なに?」と慌てて確認すると、フローリングに幅1ミリ、長さ15センチ程度の線ができてしましました。
「何が起こった?」と掃除機のヘッドを持ち上げると、その下から出てきたのは砂のツブ。どうやらこの砂のツブのせいで床に傷が付いたようです。
「ガーン、ショック!」
その後、フローリングを手の平で触ってみると玄関全体が砂だらけ。これは、砂遊びが大好きな次男の仕業です。 全く砂の存在に気付きませんでした。
「こんなときこそモップがあれば、フローリングを傷つけることなく掃除ができる!」
早速、夫に相談。無事にダスキンのレンタルの許可を頂くことができました。
目次
ダスキンのレンタルモップを注文
まずはダスキンのホームページにアクセス。 「レンタルモップはどこかなー」と探しているとありました。 ダスキンの家庭用レンタルモップは3種類あって、どれにしようかと悩みましたが、壁や天井だけでなくベッドの下やソファーの下、家具の隙間も掃除できる「スタイルフロア ララ」が向いているかな?と思い、「スタイルフロア ララ」に決定。
「スタイルフロア ララ」はレッドとグレーの2色。4週間標準レンタル料金は1026円(税込)です。 尚、初回お試しは300円(税込)で4週間試すことができます。 また、「スタイルフロア ララ」にはモップを立てて収納できるケースも付いてきます。
では「スタイルフロア ララ」をレンタルしましょう。 ダスキンのホームページから「スタイルフロア ララ」の「おためし」ボタンをクリック。申し込み内容を確認してから次の画面に進み、「お客様情報」を入力します。
名前、住所、電話番号、メールアドレス、注文のきっかけが入力の必須項目で、最後に現在定期的に利用しているダスキン商品・サービスの有無をチェック。 利用規約に同意して次に進むと、商品のお届け希望日時を選択する画面が表示されます。どうやら4日後の午前中から指定できるようですが、指定しない方がすぐに持ってきてもらえそうな気がしたので「指定せず」にチェック。 これで注文手続き終了です。
あとは、ダスキンから連絡が来るのを待ちます。
注文翌日の昼過ぎに自宅の電話が鳴りました。見覚えのない携帯番号。「もしかして?」と受話器を取ると、「ダスキン」からでした。 どうやら自宅の付近に来ているようで、こちらの都合が良ければ「これから直ぐ伺えます」とのこと。 特に用事が無かったので「お願いします」と伝え、自宅で待機していました。
電話から数分後、ダスキンさん到着。「待ってましたー」と玄関のドアを開けると、そこには中年の男性が立っていました。我が家の担当はこの方かな?。 今回は「スタイルフロア ララ」をお試しするつもりでしたが、ハンディモップの「シュシュ」も一緒にどうですか?とおススメされました。
実は「ハンディタイプのモップもあったら便利かも?」と思っていました。ウーンと悩んでいると、「今ならスタイルクリーナーを無料でレンタルできます」とダメ押し。 尚、「いつでも商品は変更できる」ということだったので、「じゃあお願いします。」と契約しました。
結局、「スタイルフロア ララ」「スタイルハンディ シュシュ」そして「スタイルクリーナー」の3点セットの「おそうじベーシック3」を試すことにしました。 「おそうじベーシック3」のお試し価格は4週間で600円(通常の4週間レンタルは1890円)です。
契約書に住所・氏名・電話番号を記載し、印鑑をポン。そして支払い方法を選択します。クレジットカード・まとめ払い・現金の3択で、私は現金での都度払いにしました。 今回は「お試し」なのでその場で600円を支払って手続きは完了。
手続きを終えると、ダスキンさんは「スタイルフロア ララ」「スタイルハンディ シュシュ」そして「スタイルクリーナー」を玄関へ運び込んでくれました。 それから、それぞれの使い方の説明、次回交換日と交換の方法を教えてもらい、ようやく全てが終了。
次回交換時は柄からモップ部分を外し、モップが入っていた袋に入れて返却します。 もしも留守にする場合は玄関先に置いておけばOKとのことなので、気にせず外出できます。
↓ 上記の袋に使用済みのモップを入れて返却 ↓
それでは早速お掃除してみましょう。
スタイルフロア ララの特徴と使い心地
「スタイルフロア ララ」の特長は、何と言っても360度どの面でも掃除ができるというところ。 一般的なモップは、当然、床に接する部分でしかゴミを取ることができませんが、「スタイルフロア ララ」は床と反対側の面もモップになっているので、壁や天井などに付いてしまったゴミも掃除することができます。
ちなみに、どういう構造になっているのか気になって、よく観察してみると、モップの真ん中に柔らかい芯(のようなもの)があり、その芯を中心にしてモップがライオンのたてがみのように生えています。そして、持ち上げると芯の部分が隠れ、360度全方向にモップが配置される構造になっています。
「スタイルフロア ララ」には収納ケースが付いていて、色はレッドとグレーから選ぶことができます。その収納ケースは『いかにも掃除道具』という感じではなくリビングにそのまま置いてあっても違和感がないくらいオシャレなので、来客時に慌てて隠す必要はありません。
「スタイルフロア ララ」は長さを調節することができます。 柄の上方についているボタンをプッシュしながら引っぱると、40cm程長くなります。 ただ長さ調節は1段階のみなので、身長に合わせた微調整が出来ないのが残念。
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さて、ダスキンは基本的には4週間でモップ部分のみ交換となります。 交換するときは、まず、「スタイルフロア ララ」の先端についているグレーのレバーを押します。
すると、モップを固定している部品がY字になるので、そのまま汚れたモップをスッと取り外します。 その後、新しいモップを取り付けて、Y字の部品をT字に戻せば交換完了。 慣れれば、15秒で交換できます。
実際に使ってみました
我が家はフローリングの色がダークブラウンなのでかなりホコリが目立ち、ほぼ毎日掃除機をかけていました。 土日でも元日でもお構いなしに掃除機をかける私に、夫は「1日くらい掃除しなくても良いじゃん!」と言いますが、どうしても床が気になって掃除機をかけないと落ち着かないのです。
でもこれからは、「スタイルフロア ララ」があるので、手軽かつスピーディーに掃除できるはず。 早速、「スタイルフロア ララ」の柄を伸ばしてから床を撫でるように優しく滑らせると、目視できたホコリがあっという間に消えました。 フローリングの目地にゴミを残すこともなくスッキリ。
「これなら掃除機は必要ないかも?」と思いつつ掃除を続けていると、「スタイルフロア ララ」の欠点を発見。 ホコリのように軽くて小さいモノはモップにしっかり吸着します。 しかし、大きいものや重いものはモップで吸着させるのは難しいようで、砂埃や紙の切れ端、食べカスなどについては取りきれず。
モップですから、掃除機のような吸引力がないので仕方がありません。 取りきれなかったゴミは一ヵ所に集めて、後程出てくる「スタイルクリーナー」に吸い取ってもらいましょう。
ただ、ホコリが気になっていた壁やエアコンの上、ベッドの下、ベッドと壁の隙間など、これまで後回しにしていた場所を掃除することができて大満足。 しかも、天井付近にある間接照明のホコリも落とすことができて、気分的にはかなりスッキリしました。
スタイルハンディ シュシュを使った感想
細かい場所のお掃除にピッタリなのがハンディタイプの「スタイルハンディ シュシュ」。 「スタイルハンディ シュシュ」も360度すべての面で掃除をすることができます。
モップ部分のサイズは約10×17cm。ハンドルは伸縮可能で、縮めた状態だと約34cm、伸ばすと約44cmになります。
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カラーは「スタイルフロア ララ」と同じくレッドとグレー。収納ケースも「スタイルフロア ララ」と同様にオシャレなデザインなので、室内の目につく場所に置いても違和感はないでしょう。
さて、オシャレモップ「スタイルハンディ シュシュ」ですが、モップ部分を取り外すと中からプラスチック製の楕円形の芯が出てきます。実はこの芯は柔軟性があるため手でグッと押し込むと定規のようにしなるのです。 これにより曲線がある場所でも綺麗に掃除することが可能。もちろん簡単にボキッと折れることもありません。
また、芯の根元にはマジックテープが付いていて、このマジックテープでモップを固定します。モップを外すときはマジックテープを剥がすだけなので簡単。
実際に使ってみました
まず最も気になっていたTV台を掃除しましょう。 我が家のTV台は光沢のある黒。「黒」はオシャレでカッコいい印象がありますが、汚れが目立つのでキレイさを維持するのが難しい色。
これまでは時々濡れ雑巾で拭き掃除していたのですが、どうしても拭き跡が残ってしまいイマイチ。だからと言って空拭きにするとホコリが取り切れず。
では、早速「スタイルハンディ シュシュ」を使ってみましょう。
南側の窓からリビングに光が入り、TV台のホコリが最も目立つお昼前。「スタイルハンディ シュシュ」を試すにはちょうど良いタイミングです。
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ホコリに向かってシューと動かすと、取れる取れる!ホコリが取れる!ただ、問題は掃除のあと。 「さて、どうかなー」と掃除後のTV台を見ると、なんとホコリが戻っていません。「これがダスキンの実力かー」
次に試したかったのがブラインド。 我が家のリビングの窓はカーテンでなくウッドブラインド。「カッコいいから」という理由でブラインドを選んだもののとにかく掃除が面倒なのです。
今まではホコリが気になってくると掃除機のヘッドを直接当てて吸い取るのですが、適度にホコリは取れてもスッキリきれいにはならず。 大掃除の時は湿らせた軍手を装着してブラインドを1枚ずつ拭き掃除するのですが、昇降コードが邪魔になってどうしてもキレイな部分と汚い部分でムラができてしまいます。 手間をかけてもこの状態なので掃除するのがなお億劫になってしまいます。
では「スタイルハンディ シュシュ」でブラインド掃除。 まずはブラインドの板(「スラット」と呼ぶようです)を全て下向きにして、そのまま「シュシュ」を横に滑らせます。
「これでキレイになればすごいぞー」と期待しながら拭き終わったところを見ると、ウーン…。イマイチかなー。 モップがしっかりと触れた部分のホコリは取れているものの、昇降コードの周りやスラット同士が重なっている部分はキレイにならず。 やはりきっちり掃除するためには1枚ずつ拭くしかないようですね。
次は、2枚のスラットの間に挟んで左右に動かしてみました。 これならスラットはキレイになりました。 ただ、濡らした軍手で拭くのに比べると手軽ではありますが、これはこれで面倒。 一度に終わらせようとすると大変なので、毎日コツコツやった方が良さそうです。
他にもドアの蝶番の上や電球の周り、クローゼットのパイプなど、普段掃除しないところを掃除してみました。 使ってみて一番感動したのは、目線の高さで掃除をしてもホコリが舞い上がらないところ。やはり、市販のハンディモップとは違いますね。
スタイルクリーナーの体験レポ
「スタイルクリーナー」はモップで集めたゴミを吸い取る掃除機です。ちなみにダスキンさんは「白い箱」と呼んでいました。 「スタイルクリーナー」本体の下部前面に吸込口があり、その吸入口からモップで集めたゴミを吸い取ってくれます。
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尚、簡易的な掃除機としても利用することができます。 本体上部に伸びるノイズ(最長3m)が付いており、そのノイズでソファーなどのゴミを吸い取ることもできます。
スイッチのON・OFFは箱の上面、電源コードとコードの巻取りスイッチは裏面についています。
ゴミは紙パックにたまる仕組みになっていて、前面の上方にある小さな引き出しを開けると紙パックをセットすることができます。
サイズは高さ48.6cm×横幅20.4cm×奥行き23.6cmで重量は約3.2㎏、コードの長さは約3.0m。 本体は後ろ側が尖った三角柱になっているため部屋の角にピタッと収納できます。
実際に使ってみました
「スタイルフロア ララ」を「スタイルクリーナー」の吸込口に近づけてスイッチオン。すると掃除機と同じくらいの音と共にモップの先端が吸い込まれ始めました。 「これなら一気にゴミが取れるかも?」と期待しましたが思ったよりも吸引力が弱く、大して取れていないように見えます。
そこで、ノイズを使ってモップに付いたゴミを吸い取りましょう。 本体からノズルを取り出し、吸引スタート。「全部取るぞー」と意気込みつつスイッチONにした途端、「ゴーーー」と明らかにさっきよりも大きな音が鳴り響きました。 予想外の音の大きさに思わずスイッチをOFfしてしまいました。
「何でこんなにうるさいの?」
あまりの音の大きさにビックリして固まっている私に「ビックリするじゃん」と2階にいる長男6歳からクレームが・・・。 そりゃビックリしますよ。だって、ノズルを外す前の音が一般的な掃除機の音だとしたら、ノズルを外した時の吸引音はジェット機が家の上を飛んで行ったくらいの音なのです。
しかし、恐れていても仕方がありません。モップに付いたゴミを取るために、私はやらねばならないのです。 子どもに「もう一回うるさくするからね」と声を掛け、覚悟を決めて再度スイッチON。すると再び「ゴーーー」という轟音が鳴り響き、気分としてはかなり不快。
轟音というだけあって吸引力もまずますで、モップ全体を5~6回なでるだけで、モップに付いたゴミはほぼ取れました。 ただ、床に落ちたゴミを吸ってみると、吸引力は掃除機と同じ程度かやや弱め。
「スタイルクリーナー」を一通り使ってみて「スタイルクリーナーは我が家には必要ないかな」という結論に至りました。 「スタイルクリーナー」がなくても掃除機で代用可能です。 これからは掃除機を使ってモップのゴミを吸い取ることに決めました。
ダスキンのモップを交換する日が来ました
交換前の準備
ダスキンの交換は、基本的に4週間に1回。 初回(契約時)はダスキンさんがモップを装着してくれるので、自分で交換するのはその次からということになります。
交換日はモップの入っていた袋に書かれています。 尚、初回の交換日は契約をしたタイミングによって「きっちり4週間」とはならない可能性があるので契約時に忘れずに確認をしましょう。
使い終わったモップは指定の袋に入れて返却します。 もし留守にする場合は玄関先に置いておけばOK。「交換日は家にいなきゃ」というプレッシャーはありません。
初の交換日。
契約時に「交換前はモップが真っ黒になるくらい汚して下さい」とダスキンさんが言っていたので、ベランダや網戸、玄関周りなど、日常的には掃除しないような場所の汚れをがっつりと落としました。
その後、ホコリまみれ、かつ真っ黒になったモップを本体から外して袋に入れて準備完了。 それにしてもこの真っ黒になったモップを元通りにキレイな状態にすることができるなんて、さすがお掃除のプロ。 次回、どんなモップが届くのか楽しみです。
交換1回目
交換の当日、自宅でダスキンさんを待つつもりでしたが、なんと午前中に用事ができてしまい家を空けることになりました。
「留守中にダスキンさんが来てしまうかも?でも出掛けなければならないし…」
どうしようかと悩みましたが、玄関前に袋を出しておくことにしました。
帰宅すると玄関前にキレイな白いビニール袋を発見。その中には新しいモップが入っていました。 ビニールを開けてみると、中には「ララ」と「シュシュ」の新しいモップと「ご不在連絡票」という黄色い紙が入っていました。
「ご不在連絡票」には次回の交換日と担当者の電話番号、そして「先日はありがとうございました」というメッセージが書かれていました。
早速、新しいモップの装着です。 まず袋を開けると、中から新品同様のモップが飛び出しました。 「シュシュ」はスッと差し込んでマジックテープで留めるだけなので簡単に着替えられましたが、「ララ」はY字の部品にモップを差し込むのに四苦八苦してしまいました。何度も交換すればそのうちに慣れるでしょう。
交換2回目
交換から3週間が過ぎ、2回目の交換日を目前に控えた日。実は焦っています。 「何故かって?」だって「シュシュ」がピカピカのままなんです。交換まで1週間を切っているのに、使用回数はわずか2回。それもチョコっと洗濯機周りを拭いたくらいなので使用時間は2分程度。 なんてもったいないのでしょう。
一方、「ララ」は毎日使っているので、順調に汚れています。 このままではレンタル料をドブに捨てるようなモノ。家計を支える主婦として、せめてもう少し「シュシュ」を使わなければ後悔してもしきれません。
そこで、「シュシュ」をガッツリ汚すにはどうすればいいのか考えながら部屋の中を見渡すと、扇風機が目に入りました。扇風機は夏の初めから使っているのでホコリが溜まっているはず。 「これだ!」と急いで「シュシュ」を持ち出し、扇風機を優しくお掃除。羽やカバーのホコリがモップに移り、「使った感」が出てきました。
その後、「シュシュ」を握り締めたまま家の中をパトロール。蝶番や照明カバーの上などをササっと拭き取り、この日はこれで終わりにしました。 『それにしてもこんな風に頑張って使わないといけないなら、我が家に「シュシュ」は必要はないかも?』と思ってしまいました。
交換前日
それから、まだまだキレイすぎる「シュシュ」を気にしながらも、結局、その後、ほとんど使うことはありませんでした。
夕方に自宅の電話が鳴り受話器を取るとダスキンさんからでした。どうやらいつもの担当者ではない方が取りに来るそうです。
あとは、今後のレンタル内容の確認でした。 まずダスキンさんから「今、白い箱(スタイルクリーナー)をお試しいただいていると思いますが、今後はどうしますか?」と、スタイルクリーナーの話が出てきました。
「モップの掃除は掃除機で十分なので、スタイルクリーナーは解約しようと思っています」と伝えると、「そこを何とか」と引き留められることもなく「分かりました」とのこと。 『それでは大きいモップ(ララ)と小さいモップ(シュシュ)の2点でよろしいでしょうか?』と聞かれ、「大きい方だけにしようかなと思っています。」と答えました。
その後、『「え??小さいモップも便利ですよ?」と言われると思っていましたが、こちらも特に何も言われることなく、「分かりました」とのこと。 最後に次回からの契約内容と交換当日のことを確認しました。「それでは次回から、料金は1026円ですね。明日の交換日に白い箱とモップを担当者に渡して下さい。不在の場合はそのまま玄関に出しておいて下されば結構です」
交換当日
モップ袋には「交換日前は家具の裏側、サッシのレール溝や網戸、外回り(納戸、門柱、玄関ドア、自転車等)、普段お掃除しない場所にもお使いいただきご返却下さい」と書かれています。
つまり「真っ黒にして返して下さい」ということなので、まずはいつも通り床の拭き掃除をして、ここから我が家の「真っ黒チャンス」!よーし、どこを拭いてやろうかな。
最初に間接照明にたまったホコリを落とし、洗濯機の下、窓のサッシ、網戸、ベランダの手すり、エアコンの室外機、玄関ドアを掃除しました。 わずか5分足らずで随分モップは汚れました。本当はもっとあちこちゴシゴシしたかったのですが、早くしないとダスキンさんが回収に来てしまうような気がして早々に終了。
汚れまみれたモップを取り外して袋に入れ、「スタイルクリーナー」と「シュシュ」も忘れずに玄関に準備。 よし、これで交換準備OK!あとはダスキンさんを待つだけです。 ところが急にダスキンさんがやって来そうな時間帯に外出しなければいけなくなりました。 そこで、玄関前に使用済みのモップと「スタイルクリーナー」と「シュシュ」を置いて出かけることにしました。
帰宅後に玄関を見ると白いビニール袋が置いてありました。 袋の中身を確認すると、「ララ」の新しいモップと領収書兼納品書、不在連絡票、チラシが入っていました。 これで2回目の交換は終了! 新しいモップを装着し、新たな4週間が始まりました。
ダスキンのモップはホコリをしっかり吸着してくれるのでアレルギー体質の息子がいる我が家では助かってます
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「やっぱりダスキンは高いんじゃないの?」という方へ
⇒フローリングワイパーではなくダスキンのモップを選んだ4つの理由