こどもちゃれんじの体験レポート

妊娠・出産・育児についてインターネットで情報を得ようとすると、大抵「こどもちゃれんじ」の広告を目にします。そして、うっかり「こどもちゃれんじ」の公式サイトから妊娠情報や子どもの情報を入力すると、成長に合わせて何度もダイレクトメールが届きます(笑)。

このダイレクトメールには講座の紹介と共に子育て中によくあるエピソード、育児中のママたちが気になっている歯磨きの仕方、イヤイヤ期の対応、ひらがなの習得などを効率よく進めるための情報が載っているので、思わずフラッと受講申し込みをしてしまいそうになります。

さらに、受講すれば、立派な絵本・玩具(エデュトイ)がもらえ、子どもたちが大好きな「しまじろう」という強力なキャラクターも付いています。

しまじろう

ただ、最初は「我が子には通信教育は必要ないかなあ」と思っていたのですが、定期的にダイレクトメールが届くとどうしても気になります。時には体験DVDというものが入っていることもあり、その体験DVDをこっそり見てみると結構いいではありませんか!

そして、11月のある日、「こどもちゃれんじ」からダイレクトメールが届いました。 そのダイレクトメールには12月の教材はクリスマスBOXなどの特別豪華な仕様になっていると書かれていました。 いつも以上に目を引きます。 ちなみに、長男は12月生まれでもうすぐ3歳の誕生日を迎えます。 そこで、長男が3歳になるのをきっかけで幼児向け通信教育で一番人気の「こどもちゃれんじ」を始めることにしました。

こどもちゃれんじ 目次

幼児向け通信教育は何歳から始めるのがいいのか?

私は学生時代、勉強がとても苦手で本当苦労しました。なので子どもにはそんな思いをさせたくなかったので、小学生になる前には幼児の通信教育をさせようと思っていました。 ただ、「何歳から通信教育を始めればいいのか」ということはわかりませんでした。 そこで友人に相談したら「はらぺこあおむし」という絵本をくれました。

その友人に「この絵本を読ませて興味を示したら通信教育を始めてもいいんじゃないの」というアドバイスをもらいました。

この「はらぺこあおむし」は、「りんご」「なし」「いちご」「オレンジ」などのフルーツの名前を覚えながら、1から5まで数えられるようになったり、月曜日、火曜日…と曜日が言えるようになったり、1冊でいろいろなことが学べる絵本です。

早速、2歳の長男に「はらぺこあおむし」を見せると、表紙のカラフルな色遣いに目をキラキラさせています。 初めはページをどんどんめくり、ほとんど内容に触れずに最後まで読み終わってしまいました(笑)。 ただ、「絵本が近くにあれば、きっとこれから自分で読めるようになる」と感じました。

そして、2歳半を過ぎたころから「ママ、よんで」と自分から「はらぺこあおむし」を持って膝の上に座るようになったり、「はらぺこあおむし」の中に出てくるさなぎからちょうちょになるところで「きれいなちょうちょになったよ!」と楽しそうにお話してくれたり、さらにご機嫌なときは、「ちょうちょ~ちょうちょ~」と歌ってくれるようにもなりました。

こんな長男の様子を見て、幼児向けの通信教育を始めるには今が最適な時期だと判断して、長男が3歳の誕生日を迎えるときに「こどもちゃれんじ」を始めることにしました。

もし、通信教育を何歳から始めたらいいのかわからないときは、「はらぺこあおむし」のような学べる絵本をお子さんと一緒に読んでみてください。 そのとき、絵本に興味を示したら通信教育を始めてもいいのではないでしょうか? もし興味を持たなかったら、少し様子みて通信教育を始めてもいいと思います。

長男がぽけっと(2~3歳対象)を始める

クリスマス前に、さっそく届いた「こどもちゃれんじ」。クリスマス仕様のかわいらしい外箱に否が応でも期待が高まります。子どもの嬉しそうな顔を見られただけでも受講して良かったな、と思います。こどもちゃれんじは月齢に応じて、「baby」「ぷち」「ぽけっと」「ほっぷ」「すてっぷ」「じゃんぷ」の6種類があり、「baby」から順に対象が0~1歳児、1~2歳児、2~3歳児、3~4歳児、4~5歳児、そして「じゃんぷ」が5~6歳です。

長男は12月で3歳になるので、入会した時点では「ぽけっと」。さて、どんな教材が入っているかな。 中から出てきたのは「はてなんだくん」という全長15センチ程度のプラスチック製の黄色いキャラクター。どうやらバーコードリーダーのような働きをするようです。

はてなんだくん

その他には絵本、親向けの小さい冊子、DVD、広告などが入っていました。まず子どもが興味を示したのが「はてなんだくん」。電源スイッチを押すと音楽が鳴ったり話をしたりします。 また、「おしゃべりえほん」というものがあり、「はてなんだくん」でタッチしながら遊んだり絵本の中の問題を解いたりすることができます。

長男は目をキラキラ輝かせながら「はてなんだくん」と一緒に遊んでいました。絵本がメインとなる冊子なのですが、ここには長男と同世代のしまじろうやそのお友達が登場し、実生活でありそうな状況を取り上げたお話が繰り広げられています。

私が個人的に気に入ったのは「ぽけっと」のDVD。このDVDには「ももこお姉さん」というお姉さんが登場し、一緒に歌ったり、リズム遊びしてくれます。 また、しまじろうやミミリンなどのおなじみのキャラクターやその他にも様々なキャラクターが登場し、歌やリズムに合わせて交通ルールや生活のルールを教えれくれます。

今まで集団生活を経験したことの無い長男は、DVDに出てくるお姉さんや子どもたちと一緒に、少し照れながらも歌ったり体を動かしたりしていました。春から幼稚園の年少になるので、良い入園準備になっているようです。 教材の遊び方も収録されているため、親も子どももイメージが湧きやすく戸惑わずに使うことができます。

また、親に向けた小冊子には、この年代の子どもたちならではの問題や、それに対する対処法など、親が欲しいと思うような情報が書いてあります。長年保育の場で活躍してきた先生等のお話をもとに書かれているので、信頼できる内容で、初めて育児をしているママ・パパには役立つ情報が満載です。

やはり期待を裏切らず、子どもにとっても親にとっても満足できるの内容。毎月25日を過ぎたころに新しいこどもちゃれんじが届くということで、親子共に楽しみが増えました。

ほっぷ(3~4歳対象)でひらがなを覚える

長男が3歳になり、「ほっぷ」の「ひらがなたっち」というエデュトイが届いてから、ひらがなが気になりだしたようです。 4月の入園直後には車のナンバープレートを見つけては「な」とか「ひ」とか、声に出して読み始めるようになりました。

夏には書き順の間違いは多々ありますがひらがなを書けるまでになっていました。 ちなみにここで間違いを指摘すると、長男の学ぶ意欲が削がれてしまったら嫌だなと思い、長男の質問に答える以外は、私は一切教えることはしませんでした。

もちろんもっと早い段階でひらがなを正確に覚えてしまう子もいるでしょうが、親としては自分から進んで楽しく覚えてくれたことが何よりもうれしく、今後、勉強が好きになるきっかけになればいいな、と思うところです。

また、子どもが生活のルールを身につけるために役立ったのが「ほっぷ」に付いているDVDです。 このDVDには子どもが生活のルールを自然に身につけるように作られた歌が収録されています。 例えば「えらいこっちゃ えらいこっちゃ ホイホイホイ」と歌いながら楽しくおもちゃを片付ける。信号のある交差点では「あおは わたれるよ みぎ ふだり みぎ くるまは こないよ わたろう ゴーゴーゴー」と歌いながら左右確認する。

「やってみよう やってみよう じぶんで てを あらってみよう」と歌いながら帰宅後に手洗いやうがいをするなどの日常の様々な生活ルールを、リズミカルな歌を通じてできるように工夫されています。 片づけをしない子どもに対して「こら、片付けなさい!」と大きな声で言うのではなく、親も子も楽しく歌をうたいながら、生活のルールを自然に身につけられるのはとてもいいです。

子どもへの対応の仕方も載ってます

また、「ほっぷ」の絵本とDVDに収録されている「しまじろうとその仲間たちによって繰り広げられるストーリー」では、月齢によって起こりそうな出来事(モノの貸し借りや友達との気持ちのすれ違いなど)が取り上げられており、その出来事が起こった時にどうすればいいのかをわかりやすく教えてくれます。 身近に起こりそうな出来事なので、日常生活にすぐに応用できます。

「さすがこどもちゃれんじ!」と夫と顔を見合わせたことが何度もありました。 長い歴史のある通信教育なので、子どもの心を掴むコツを熟知しているのでしょうね。

次男がぷち(1~2歳対象)を始める

次男が1歳を過ぎた頃、夫に「長男だけこどもちゃれんじをしていると次男がかわいそうだから、次男もこどもちゃれんじをさせたら」と言われました。 次男は3月生まれのため同級生の中でも一歳月齢が低いので、「まだ通信教育で遊べないのではないか?」という思いもありましたが、対象年齢には入っているので「こどもちゃれんじなら月齢が低ければ低いなりに遊べるように考えて作ってあるだろう」と判断し入会することにしました。

次男が入会したのはこどもちゃれんじの「ぷち」。 「ぷち」には毎月、大きめのブロック、お料理セット、パン屋さんセット、ケーキの形のパズルなどの付録が1つずつ付いてきますが、1~2歳向けだけあって、口に入れても大丈夫なように大きめに作ってあったり、ちょっと投げたくらいでは壊れないほどに頑丈です。

さっそく届いた箱の中に入っていたのは「しまじろうのパペット人形」。時々これを持ち歩いて嬉しそうに出掛けている子どもを見かけますが、なんと次男は「しまじろうのパペット人形」にほぼ無反応(悲)。 尚、「しまじろうのパペット人形」に興味を示さなかった次男が気に入った「ぷち」のおもちゃは以下の通りです。

いろっち+いろかたちブロック+おしゃべりプップー

「いろっち」「いろかたちブロック」「おしゃべりプップー」の3つのおもちゃはそれぞれ単独で遊ぶこともできますが、組み合わせることがいろいろな遊び方ができます。

「いろかたちブロック」はレゴブロックと違ってかなり大きなサイズなので「まる」「さんかく」「しかく」を自分の手で触って遊びながら学ぶことができます。そして、DVDの教材と連動しているので、何も教えなくても子どもがスムーズに取り組めるのも親としては大変助かります。

ちなみに「いろかたちブロック」を使って「いろっち」のおうちを作ってあげることにハマってます。四角のブロックと三角のブロックを組み合わせるだけなのですが、意外と時間がかかります。次男は凹んでいるところに、ブロックの突起を入れるのを理解するまで、ちょっと苦労するようです。また「いろかたちブロック」で掃除機や救急車、飛行機、お花など、とにかくいろいろな物を作ることができます。手先を使いながら、想像力を働かすにはぴったりのおもちゃです。

「いろっち」は「あか」「あお」「きいろ」「みどり」「しろ」「くろ」の6色を覚えられるだけでなく、「大きい」「小さい」なども自然と学習することができます。また「いろっち」はマトリョーシカになっているので、中に「いろっち」を入れて「○○ないな~」とかくれんぼをすると次男は大喜び!初めはふたを上手に開けられませんでしたが、1週間もしないうちに使いこなせるようになりました。

「おしゃべりプップー」は黄色いバスの中に動物や食べ物のおもちゃそして上記で紹介した「いろっち」を置くと、可愛い音楽や動物の鳴き声、食べ物の特徴がわかる言葉をしゃべりるおもちゃです。 動物や食べ物の名前を遊びながら覚えることができます。

はみがきぴかぴかミラー

「はみがきぴかぴかミラー」は赤ちゃんの歯磨き練習で役立つおもちゃです。 「はみがきぴかぴかミラー」の左右には2つの取っ手が付いています。 まずは、その取っ手を持って次男の前で揺らしてあげました。 すると、「はみがきぴかぴかミラー」の表のしまじろうの口がパカッと開きます。 それを見た次男は大喜び。

今度は次男に「はみがきぴかぴかミラー」を持たせてあげます。 そして、一緒に「はみがきぴかぴかミラー」をフリフリして遊びます。 徐々に、しまじろうの口の中に見える「歯」に興味を示すようにさせながら、次男にも口を開いてもらうように仕向けます。

ここまで準備ができたら、初めての歯磨き開始。 いつものように次男と一緒に「はみがきぴかぴかミラー」をフルフリして遊びます。 そして、次男が口を開けたら、私が次男の歯を磨きます。 ここで、もし歯磨きを嫌がっても心配しないでください。 「はみがきぴかぴかミラー」には赤ちゃんが歯磨きを好きになるためのアイテムが装備されています。

それが「はみがきぴかぴかミラー」の左右についている2つのボタンです。 もし、歯磨きを嫌がったら、左のオレンジ色のボタンを押してあげてください。 すると、赤ちゃんが喜ぶ軽快な音楽が流れます。 しかも、しまじろうの上のボタンが点滅しはじめます。

これで赤ちゃんは音楽と点滅に興味を示すので、スムーズに歯磨きができます。 また、右の紫色のボタンは歯磨きの途中でぐずり出したときに利用します。 尚、この右のボタンを押すと左のボタンを押したときとは異なる静かな音楽が流れるので、赤ちゃんは「おやっ」と思い、興味を示してくれます。 すると、不思議なことにくずりがおさまるのです。 さすが、赤ちゃんのことを知り尽くした人気No1の通信教育「こどもちゃれんじ」。 「はみがきぴかぴかミラー」のおかげで歯磨きがとてもしやすくなりました。

しまじろうおとあそびバス

「しまじろうおとあそびバス」はバスの形をした小さなピアノのおもちゃです。 ピアノの鍵盤を押すと流れます。尚、鍵盤の上の犬、猫、車、ピアノのマークが付いたボタンを押すと音が変わります。

また、上部右側の太鼓のマークを押すと「ポンポン」と太鼓の音が鳴ります。 この太古の音も犬、猫、車、ピアノのボタンによって変わります そして、上部左端の丸いメロディボタンを押すと音楽が流れ、上部右端のしまじろうボタンを押すと、しまじろうが挨拶をします。

ちなみに、バスについている窓にはパーツをはめることができ、メロディが追加されます。次男は「しまじろうおとあそびバス」で、遊びながら会話や音を楽しんでいました。 ピアノとしても遊べるし、太鼓やメロディを聞いて遊んだり、一つのおもちゃで色んな遊び方が出来ます。小さいので持ち運びしやすく、お出かけの際も持って行き、車内でもよく遊んでいました。

兄弟でこどもちゃれんじを受講して気になったこと

気になったこと その1

次男が受講を初めて数か月が過ぎ、長男も次男も少し大きくなりました。長男はこどもちゃれんじで数やひらがなの勉強に夢中。2歳離れた次男はというと…。長男に届いたこどもちゃれんじの教材をベロベロなめるのに夢中です(笑)。 プラスチック製の教材であれば多少なめたくらいでは壊れませんが、問題はカードなどの紙製の教材です。

紙製の教材

紙製の教材は一度口に入れてしまうと、もう取り返しがつきません。 長男が教材をキチンと片づけられれば良いのですが、そうは言ってもまだ3歳。どうしても完璧には片付けられないようで、何枚かが床に残っています。

すると、次男がそれを目ざとく見付け、サッと口の中へ。何でもかんでもフニャフニャにしてしまい、もう使い物になりません。ちなみに長男は割と温厚な方なので、フニャフニャになった紙製の教材を見ても怒ったりせず、残ったプラスチック製の教材で遊んでいましたが、きっと嫌がる子の方が多いでしょうね。

また、同じエデュトイを何か月かにわたって使っていると、途中で壊したり無くしたりしてしまうことがあります。 そうなると、追加教材が届いたとしても、それが無駄になってしまいます。 すると、使わないおもちゃがおもちゃ箱にいっぱいになってしまいます。

(参考:子どもにとって本当に役立つ知育玩具が知りたい方は【0~3歳】指先を使うおもちゃにて実際に使ってよかった知育玩具も紹介していますので合わせてご覧ください。)

尚、「ぽけっと」と「ほっぷ」の前半は、お店屋さんごっこ、レストランごっこ、お医者さんごっこなど割と単純で分かりやすいものが多かったのですが、徐々に月齢が上がっていくとすごろくなどの「卓上ゲーム」のような教材も付いてきます。

長男はウキウキしながらすごろくなどの「卓上ゲーム」の準備を始めるのですが、次男がその上を歩いたり、カードを勝手にめくったりして、全くルール通りにゲームができません。唯一まともにできるのが次男の昼寝中。 何とかならないものかなと日々思っていますが、これは兄弟の宿命なのでしょうか。

そして、多くのエデュトイには、専用の「おかたづけぶくろ」が付いてきます。片付けられるように付いているのは嬉しいのですが、この「おかたづけぶくろ」は教材の名前がプリントされている透明のビニール袋なので、エデュトイを入れてお片付けしたとしても横倒しにすると中身が出てきてしまいます。

おかたづけぶくろ

おかげで我が家のおもちゃ箱の底ではいろいろな教材がぐちゃぐちゃに混ざっています。「おかたづけぶくろ」には中身が出ないようにジッパーなどが付いていると、もっと良いのになあと思います。

さらに、こどもちゃれんじは1ヶ月のみの受講はできず、2ヵ月以上受講をしなければならないので、次回の教材はいらないけれど、その次は面白そうだから欲しいな、というような融通が効かないのもちょっと残念。

気になったこと その2

次男がもうすぐ3歳になる頃でした。 このとき、次男はこどもちゃれんじの「ぽけっと」を受講中。 年間スケジュールを見ると、10月号のエデュトイが「はてなんだくん」のようです。

「はてなんだくん」って何だか見覚えがあるかも?

2年前、長男が「ぽけっと」を受講していたときにも「はてなんだくん」が付録に付いていたのを思い出しました。だから見覚えがあったのです。 このとき「同じものが2個あっても仕方がないかな?」とは思いましたが、他の付録(絵本やDVD)はひょっとしたら変わっているかもしれないと思い、継続して受講することにしました。

その後、次男のこどもちゃれんじが届きました。「はてなんだくんの仕様も若干変わってるかも?」と期待をしつつ、袋を開ける次男の手元に注目。「うわ、全く同じだ」。でも次男が嬉しそうだからいいかな。

次男の「はてなんだくん」(左)と長男の「はてなんだくん」(右)を比較

さらに付録のDVDを再生すると、ところどころ変わったところはあっても、長男のときと同じ内容も収録されています。さすがに絵本は変わっているだろうと開くと、見覚えのあるクリスマスのお話が・・・。「おや、まあ…」 兄弟で受講すると、いつか付録の内容が重なってきてしまうようです。 これは仕方がないかな・・・

現在、5歳の長男が楽しくお勉強している「すてっぷ」

現在、こどもちゃれんじが無料で体験できます

こどもちゃれんじと幼児ポピーを比較

こどもちゃれんじは値段以上のおもちゃなどの付録が毎月、付いてくるので子どもは大喜び。 でも、上で書いたようにこどもちゃれんじを続けると、部屋のおもちゃ箱にこどもちゃれんじのおもちゃが入りきらなったり、兄弟でおもちゃがかぶることがあります。

もし、「おもちゃがどんどん増えると処分が大変」「兄弟で受講すて同じのようなおもちゃがかぶるのはちょっと嫌」とお思いなら幼児通信教育の「ポピー」がいいです。

幼児通信教育の「ポピー」の教材のメインは冊子なのでおもちゃが増えるという心配はありません。また、おもちゃが付いていない分、こどもちゃれんじよりも半分程度の価格で受講できます。

尚、幼児「ポピー」は2~3歳用「ももちゃん」、年少用(3~4歳)「きいどり」、年中用(4~5歳)「あかどり」、年長用(5~6歳)「あおどり」に分かれています(「あかどり」からは冊子がドリルとワークに分かれます)。

幼児「ポピー」は冊子に付いているシールやクイズ、間違いさがしを通じて、ことばやかずや生活習慣を楽しく身に付けることができるようになっています。

2~3歳用「ももちゃん」

年少用(3~4歳)「きいどり」

年中用(4~5歳)「あかどり」

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年長用(5~6歳)「あおどり」

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では「ポピー」に気になる点はないのかというと1点あります。 それは「ポピー」の冊子は、親が誘導しながら子どもが勉強する形式になっています。 つまり、「ポピー」は原則、親と子どもが一緒になってする教材なのです。 なので、子ども一人で幼児教材をさせたいとお思いの方は「こどもちゃれんじ」のほうがいいです。 「こどもちゃれんじ」なら親が付いていなくても子どもだけでできるものもたくさんあります。

尚、「ポピー」も無料でお試し号を手に入れることができます。「こどもちゃれんじ」よりも「ポピー」のほうが子どもに合っていると思われた方は以下の公式ページから申込みできます。

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