知育おもちゃで遊ぼう

赤ちゃんが生まれたら手触りや肌触りがよく、指先を使うおもちゃを与えたいと思っていました。 ただ、私の周りの人からは「音が鳴ったり、電動式のもののほうが喜んで遊ぶよ」とよく言われました。

たしかに、音が鳴ったり、電動式で動くおもちゃは反応もよく、追いかけたりして、機嫌よく遊ぶのかもしれませんが、指先を使うおもちゃは、赤ちゃんが成長するにつれて遊びの幅が広がり、興味の幅や視野が広がるので、ずっと遊べることでしょう。

現在、子供は4歳になるのですが、指先を使うおもちゃを与えて本当によかったと思います。 そこで、実際購入した中でもおすすめの指先を使うおもちゃを厳選してご紹介したいと思います。

0歳~

1歳~

2歳~3歳

コップがさねは0~2歳向け

数々のおもちゃのなかで、「これは本当にありがたい!」と思ったのがカラフルなコップを積み上げる「コップがさね」です。ちなみに「カラフルなコップをただ積み上げるだけ」と思うかもしれませんが、さまざまな遊び方があります。

1つ目の遊び方が積み上げたコップを破壊(笑)。高さ約47cmのタワーが、豪快にバラバラっと崩れるのが楽しいようです。

2つ目の遊び方はコップをお皿代わりにして、おままごとです。ズズズーっと飲んだマネをして「おいちー!」と言ったり、コップのなかにおもちゃを入れてかき混ぜたりできます。

コップは290gと軽量で、重ねて収納するとコンパクトになります。 対象年齢は1歳~となっていますが、0歳からでも十分遊べます。 「コップがさね」ならほとんどの赤ちゃんのハートをガッチリつかむのではないかと思うほど買ってよかったおもちゃです。

オーボールの遊び方

我が子が生まれたばかりのときに購入したのが「オーボール」。 最初は我が子(生後2ヶ月)に手渡してもポロリと下に落としてしまうだけだったのですが、生後3ヶ月に入ってからは握れるようになりました。 それからはブンブン振り回してみたり、振り回した反動で放り投げたりもしていました。

「オーボール」はシンプルなつくりですが、ベビーカーに吊るして赤ちゃんの暇つぶしに使ったり、中にハンカチを入れて穴から引き出してみたり、ハンカチの替わりに音の出る紙をくしゃくしゃにして入れてみたり、赤ちゃんが夢中になれる遊び方がいろいろあり長く使えるおもちゃです。

ウィマー・ファーガソンは科学で裏付けされた知育玩具

旦那が生まれたばかりの我が子(0歳)に初めてプレゼントしたのが、ダンベルのような形に顔が描かれた「ウィマー・ファーガソン ラトル「いないいないばぁ」」という奇妙なおもちゃでした。正直これを産院に持ってこられたときはどうしようかと内心思ったけれど言葉にはせず、「ありがとう」とだけ言いました(笑)。

さて、今回旦那が買ってきた「ウィマー・ファーガソン ラトル「いないいないばぁ」」は今まで見たことがないおもちゃだったので、ネットで調べてみたら、意外なことがわかりました。アメリカでは有名なManhattan Toy社のおもちゃで、科学で裏付けされた最先端知育玩具だったのです。「え、そんなすごいものだったの?!」と調べてビックリ。

遊び方は、奇妙な顔でいないいないばぁをします。赤や白黒など赤ちゃんに見えやすいハッキリとした色と、興味を引きやすいデザインが科学だそうです。う~む、そうなのか? 最初は輪っかでカシャカシャ遊んだり、ふさっとした3本のリボンをそ~っと触ったりしていました。 そして生後8ヶ月になって、ようやく「いないいないばぁ!」で反応を示すようになりました。 それからは、だんだんとクセになってくる顔のおかげで、我が子のお気に入りのおもちゃの1つになりました。

世界中で愛されるキリンのソフィー

「キリンのソフィー」は見た目がすごくキュートで、やわらかくて、お腹のあたりを押すと「プゥー!」っと鳴るゴムのおもちゃです。 この「キリンのソフィー」、ただ者ではなかったのです。子供の食いつきがとってもよく、足、耳、口などソフィーのありとあらゆる部分を「カミカミきゅっきゅ!」といい音をさせながら夢中になって噛んで遊ぶんです。

ちなみに舐めても大丈夫な天然ゴムと食用塗料が使われているので、口に入れても安心。お手入れも濡れた布でサッと拭くだけOK。 出産祝いで贈れば「センスいいな~」って思われること間違いなし。0~3歳の赤ちゃんにもママにも、必ず喜んでもらえます。

目と手を使って脳を刺激するルーピング

「ルーピング」は0歳から1歳向けで、ワイヤーにそってビーズを動かすことで、目と手の協応運動を促すおもちゃです。協応運動とは、目で見たものを正確に手や指で動かすこと。まっすぐ走る、ボールを投げるなどの運動能力は、目と手を使った遊びをすることで徐々に養われていくそうです。

このルーピングは、赤、黄、青の3つのワイヤーに、色とりどりのビーズがついています。青いワイヤーは簡単に右左へ動かすことができます。 ちなみに、子供にとって赤いワイヤーと黄いワイヤーは難関のようです。

赤いワイヤーはジェットコースターのようにぐるっと一回転するのですが、真ん中まではビーズを動かすことができるのですが、それ以降は手首をひねったりしても動かすことができなくて「ウワ―ン!」と泣いてしまいました。

また、黄色い低めのワイヤーは一見簡単そうに見えますが、外側からビーズを移動させようとするとうまくいきません。 しばらく子供を観察していたら、なんとわざわざ体を移動させてビーズを動かしていました。大人にとっては単純な遊びでも、赤ちゃんは夢中になれるんだなと思いました。

ちなみに、「ルーピング」の裏には吸盤がついているので、テーブルなどに固定することができます。「ルーピング」で遊ぶときは、持ち上げて投げようとするので、この吸盤は大助かりです。

ままごとは男の子でも大好き

我が子は男の子ですが、1歳半頃から、ままごとに興味を持ち始めました。 最初はトマトやにんじんなど、包丁を使ってパカッと割るのがお気に入りでした。 次はお寿司セット、お魚、海老フライを気に入って手放しません。 ちなみに「ままごとをするとやさしい心を育める」と心理カウンセラーに聞いたことがあるので、我が子もままごとでやさしい子になってくれたらいいなあと思っています。

赤ちゃん向けのパズルで指先トレーニング

1歳から興味を持ち出したのがパズル。 まずは8ピースの簡単なパズルをさせてみたら。すんなりできてしまいました。 そこで、子供に「すごいね」と褒めると、それから毎日、そのパズルをするようになりました。 多い日は1日に30回以上も同じパズルをやっては「できた~!」と大声を出して喜んでいます。

最近は「ここかな?」とわざと間違えてパズルのピースをはめようとするではありませんか! こうやって少しずつ人とのやりとりを覚えていくものなんですね。 今はちょっと難易度が高くなった「ワンワンとウータンのパズル」をしています。

最初は車の形をしたピースを持って「ブーン」と部屋中を走り回って、ドライブごっこを楽しんでいました。 それから「ワンワンの耳はどこかな?」「足はどこかな?」など、ちょっとサポートしてあげることで、自分でパズルができるようになりました。

BRIO(ブリオ)のクラウンは積み上げるおもちゃ

BRIO(ブリオ)のクラウンは、1歳から3歳向けで、上で紹介した「コップがさね」と同じように積み上げて遊ぶおもちゃです。 ピエロの表情がとってもキュート。色合いもおしゃれだし、そのまま飾っても十分インテリアになります。 積み上げ方によって首長のピエロになったり、スカートをはいているみたいなピエロになったりするので、赤ちゃんは夢中になって遊びますよ。

尚、最初は、投げる遊びしかできませんが、親が積み上げてあげると、徐々に赤ちゃん自身で積み上げられるようになります。 積み上げるタイプのおもちゃは親子で一緒に楽しみながら遊べるので1つ持っておくといいです。

初めてのお絵かきグッズ

2歳3ヶ月頃、ペンを持って書く動作をするようになりました。「これはもしやお絵かきしたいの合図!?」と思い、さっそくペンとお絵かき帳を買いに文房具売り場へ行くことにしました。 そこで「手がよごれないクーピーペンシル12色」というイイ感じのペンを発見。

このクーピーペンシルは手がよごれないだけでなく、短くて折れにくそうなので、長く使えそう。しかも、ゴム付きのケースなのでクーピーペンシルがバラバラするのを回避できたり、塗りカスがでにくいのでお片づけも楽そう。ちなみに色鉛筆のように削らなくてもいいのでとっても便利。

さっそく我が子にこのクーピーペンシルを渡すと、ガッチリつかんで興味津々。まず、母の私がキャラクターの絵を描いてあげると、子供がその上からビーッ!と一生懸命線を描いてくれました(悲)。内心『あ!ちょ!せっかく描いたのに!』となりますが、子供には「おお~!上手!上手!」と褒めてあげると嬉しそうな顔をしていました。自分が母になったんだなと実感する瞬間でした(笑)。

ちなみに、我が子は大きなお絵かき帳をビリビリ破くのも大好き。細かくちぎっては食べようとするので目が離せませんが、描くのも破るのも楽しいお遊びです。今では「お絵かきしようか」というとクーピーペンシルが入っている押し入れに向かって「あ(出して)!あ(出して)!」と言います。親子でお絵かきタイムを楽しめるので、買って良かったなと思っています。

あと、「ベービーコロール」という手が汚れる心配のないクレヨンもよかったです。 このクレヨンは、万が一落書きしてしまったとしても濡れタオルでサッと拭くだけで汚れをキレイに落とすことができるんです。 また、積み木のようなデザインになっているので、タワーを作って遊ぶことができるのも大きなポイント。

我が家ではお絵かきをする前にこのクレヨンをすべて積み重ねてから、ガシャーンと倒して、キャッキャと笑い声を上げて楽しんでいます。指先のトレーニングにもなるので絶対おすすめです。 ただ、このクレヨンは紙に描くときにちょっと力が必要。赤ちゃんの指のの力だと、うまく発色してくれないこともあるので、白くて柔らかいらくがき帳などを使うといいです。 尚「ベービーコロール」は12色あるので、色を覚えるのにも役に立ちます。

つぎに購入したのが「お絵描きボード」。 最初は、私が「お絵描きボード」に子供の大好きなキャラクターの絵を描いて、それを子供に見せてあげました。すると、その絵を見て「マンマン!」「ワンワン!」と応えてくれるんです。すかさず、「正解!」と言って激しく褒めてあげました。

それから徐々に「お絵描きボード」に付いているペンを持って描くようになりました。子供は「ジャッジャッ!」と描いてドヤ顔。さらに、バーをスライドさせて消したりもするのです。こうなるともう親バカ爆発です。「すごい!将来は絵描きさんかな~!」などと言いながら遊んでいます。 今は線しか描けないですが、そのうち花や星なんかを描くようになるのかと想像しただけで楽しくなります。

ひらがなどうぶつえあわせかるたは3歳から遊べる

「ひらがなどうぶつえあわせかるた」は色々な遊び方が出来ます。まずはパズルのようにして遊べます。二枚の同じ文字のカードの頭と身体をくっつけると、一匹の動物になります。体の部分を一枚渡し、「これの頭はどれかわかる?」と聞くと、頭の部分を探してくっつけます。

動物が出来上がると、「これはいぬだよ、言ってごらん。」と言って、子供に動物の名前を教えてあげました。最初は絵合わせに夢中になっていましたが、何度も諦めずに動物の名前を教えてあげると、犬や猫などの2文字の動物は言えるようになりました。

もちろん、普通のかるた遊びも出来ます。 また、かるたの裏側には、動物の特徴と動物名の英語が書かれているので、英語の勉強もできます。

ただ一つ残念な点は、かるたの紙があまり厚くないので、赤ちゃんだとすぐに折り曲げてしまいます。 我が家もすでに何枚か曲げられてしまいました。ただ、破れるほど薄くはないので、破られる心配はなさそうです。 「ひらがなどうぶつえあわせかるた」は今でも一緒に遊んでいるおもちゃなので購入してよかったです。

このページの先頭へ