カフェインを控えることにした
妊娠・出産すると、赤ちゃんのためにできるだけカフェインを摂らないように飲み物に気を付けるママは多く、私もその一人。 ただ、私は妊娠中期まで「1日1杯くらいならカフェイン入りのコーヒーを飲んでも平気だよね?」と思っていたので、ほぼ毎日飲んでいました。
しかし、先輩ママから「母乳を介して赤ちゃんの体にカフェインが入ると眠らなくなるよ」という恐ろしい話を聞いてから、コーヒーのみならず紅茶や緑茶も飲むのをやめました。 それからは水分摂取のメインは麦茶か白湯。時々牛乳、飲むヨーグルト。まれにジュースや清涼飲料水を飲むようになりました。
ただ、コーヒーを飲みたいと思うことがあったので、「何かいい飲み物はないかなー」と先輩ママに聞いてみたところ、「ティーライフ」という会社の「たんぽぽ茶」をくれました。 早速、飲んでみると「おいしい」。 これがきっかけで「たんぽぽ茶」を飲むようになりました。
「ティーライフ」のたんぽぽ茶
お試しセットを注文するまで
早速、先輩ママにもらった「ティーライフ」の「たんぽぽ茶」を飲んだのですが、「これなら続けて飲みたい」と思ったので、自分でも購入することにしました。 早速、「お試しセット10日分」を注文してみましょう。
ホームページ上の「今すぐ試してみる」をクリックし、注文画面へ。 すると、必要事項の入力画面に移るのかと思えば「お試しセットではなく定期購入にしませんか?」という画面が突如現れました。 その画面には「このページをご覧の方限定」という特典がいくつか書かれていましたが、今回はお試しセットにしました。
そんなわけで「お試しセット」の注文ページに戻ります。 尚、お客様情報を登録せずに注文することができるようなので「登録をしないで購入手続きへ」に進み、お届けに必要な情報を入力していきます。 名前、住所、電話番号、メールアドレスの入力は必須。FAX番号は任意ですが、登録すると限定商品や先行販売などFAXだけの特別な情報を頂けるようです。
続いてお届け日時の指定。2日後から指定できるようなので急いでる場合にはありがたいですね。今回はお届け日時を指定せずに進みます。 支払方法は振込み(手数料無料)・代金引換・クレジットカードの3つですが、商品と共に届く「ご請求明細書」の上部に記載されているQRコードを読み取ることで、ネットバンクや電子マネーを使用することもできるようです。
最後に注文内容を確認し、注文完了 尚、商品到着から30日以内で商品が残っていれば返品・返金保証をしてもらえるとのことなので、体質に合うか、口に合うか心配な方には嬉しいですね。
商品が届きました
商品を注文したのが土曜日の夜9時過ぎだったのですが、なんとその約24時間後に「商品発送完了」という内容のメールが届きました。 フリーダイヤルの受付時間が「平日AM9時~PM7時、土日祝AM9時~PM6時」となっていたので、恐らく会社の営業時間もそれと同じくらいだろうと予想していた私。
となると「発送は週明けかな?」と予想していたので、このスピード感に感動すら覚えました。「1日でも早く商品を届けたい」という会社の気持ちがにじみ出ているような気がして、すっかり好感度アップ。
それにしても日曜日の夜に「発送完了メール」が届いたということは、その時間に仕事をしている方がいらっしゃるということですよね? もしそうだとしたら、日曜日の夜でも緊急性のある商品についての質問にも対応していただけるということでしょうから、商品を使用する際の安心にもつながりますね。
メールによると商品は日本郵便によって届けられるということ。きっと近いうちに自宅のインターホンが鳴ることでしょう。 期待しながら過ごした月曜日。待てども待てどもインターホンは鳴りません。 日本郵便のホームページで配達状況の確認ができるということだったのでメールに記載されていた「お荷物番号」を入力してみると、まだ最寄りの郵便局まで届いていないということ。 「あれ?意外とここから時間がかかるのかな?」
そして翌日、外出から戻った際に郵便受けを確認すると、何やらA4サイズよりも大き目の白いビニールの封筒が入っているではありませんか! 「ひょっとして?」と見てみると、そこには『Tea Life』の文字。おー、届いた!インターホンを鳴らさないパターンで届いたようですね。 注文から到着まで3日。注文したのが営業時間が終了しているであろう夜9時過ぎということを考えると、かなり迅速に対応していただけたと言えるでしょう。
ビニールの封筒を見ると、下の方に「定期お届けがおススメ!」という記載がありました。 そういえば注文の際にも定期購入を勧める画面が出てきたような気が…。ここまで勧めるということは、「定期購入に繋げなければ!」という会社の必死さが袋を開ける前から伝わってきました(笑)。
ではさっそく袋を開けてみましょう。
ティーライフのたんぽぽ茶について
ビニール袋をビリっと開けると、まず飛び出してきたのは「たんぽぽ茶ブレンド」のティーバッグが5つ入ったチャック付きのパッケージが2個。表側は黄色ベースにティーセットのイラスト付きで可愛らしい感じ。 その他には明細書兼払込取扱票、たんぽぽ茶ブレンドとたんぽぽコーヒーについて書かれた「ぽぽたん倶楽部」という読み物、透明なビニール袋に入った書類一式、そして「特別ご優待券」。
この「ご優待券」、本当に優待感が満載で、購入者(私)の名前入りになっており「○○様限定 最大1500円引き」と、思わず目を引く文字が並んでいます。 ただ、使用期限は約3週間と短めなので、ノンビリしているとあっという間に期限切れになってしまいそうです。
さらに、透明ビニール袋から書類一式を取り出してみると、中から出てきたのは社長の挨拶状、健康を維持するための秘訣が書かれた「健康新聞」という読み物、様々な取扱商品が紹介されている「さらら」というカタログ、ティーライフの活動が紹介されている「テーライフ通信」、季節に合わせた商品(2月はチョコレートや甜茶など)が紹介されている広告、「手持ちの商品券(ハガキ・商品券・旅行券など)でティーライフの商品を購入できます」という内容の広告、注文用紙と封筒、そしてなぜかミニトマトの種と盛りだくさん。
この中身から考えると、透明ビニール袋一式は「たんぽぽ茶」に限らずティーライフの取扱い商品を購入した場合に同梱されるセットのようですね。 それにしてもなぜミニトマトの種が入っていたのでしょうか?意外性があって面白いですが…。
ちなみに、「ティーライフ」には「たんぽぽ茶」の他に、ダイエットや美容のためのお茶・スムージー・健康食品など数多くの商品があり、母乳育児後の産後ダイエットまでティーライフの商品で何とかなりそうな感じです。
さて、何よりも大事なのは味。早速「たんぽぽ茶ブレンド」を淹れてみましょう。 まずパッケージを開けると、中から漂ってきたのは「きなこ」のような香りで、そこにたんぽぽらしい香りは一切ありません。 「え?きなこが入っているの?」と思い、原材料を確認してみると「黒豆(大豆)」という記載がありました。なるほど、きなこの原料は大豆ですから香りについては納得です。
ここで改めて原材料を確認すると、使われているのは「たんぽぽ根」「醗酵ギンネム」「黒豆(大豆)」の3つ。
「たんぽぽ根」は鉄・ビタミンB2を含んでいます。「醗酵ギンネム」は沖縄のミネラルたっぷりの土壌で育った「ギンネム」というマメ科の植物を醗酵させたもので、鉄やカルシウムを多く含んでいます。 最後に「黒豆」は大豆イソフラボンやサポニンを含んでいます。 これを見ると、母乳育児をしているママに嬉しい栄養がギュと含まれていますね。
「醗酵ギンネム」と「黒豆」は国産。「たんぽぽ根」のみ原産国が中国ですが、検査に合格したものだけを輸入し、安心・安全が確認されたものだけを使用しているということです。
どうやらこの香ばしさは黒豆(大豆)によるものだけではなかったようですね。聞いたことも無いような原材料もありますが、ママの体のことを考えた優しいお茶になっているようです。 さて、一体どんな味なのでしょうか?
きなこ味でした
パッケージの中からティーバッグを取り出してビックリ。なんか大きい? 私がイメージしていたのは紅茶のようにティーバッグをカップに入れて紐を垂らしお湯を注ぐ感じだったのですが、このサイズだと大き目のマグカップじゃないとはみ出してしまいそうな上、紐が無い。
「どういうこと?」とパッケージ裏側の「おいしいお召し上がり方」を確認したところ、何とこのティーバッグ、「カップ」ではなく「ポット(急須)」に入れるようです。なるほど! ポットに500ml程度の熱湯を注ぐことで、500mlのたんぽぽ茶が出来上がるようです。 それにしても、まさか「カップ用」でなく「ポット用」だったとは…。
「なぜ今まで気が付かなかったのだろう?」と思いもう一度ホームページを確認したところ、書いてありますね「ポット用4gティーバッグ」。 これなら気軽にゴクゴク飲むことができそうですね。 あー、カップにお湯を注ぐ前に気が付いて良かった。
改めて「ポット」を用意し、ティーバッグを入れます。そして沸騰させたお湯を約500ml注ぐと、やはり「きなこ」のような香ばしさが辺りに漂います。 3種類の原材料がブレンドされているとはいえ、これは「たんぽぽ茶」のはず。こんなにも「きなこ」っぽさが主張して良いのでしょうか? ひょっとしたらこの香りの中に「たんぽぽ」の香りも混ざっているのでしょうか?それとも味が「たんぽぽ」なのでしょうか?
そのまま3分ほど抽出してからティーバッグを取り出し、これで完成。出来上がった「たんぽぽ茶ブレンド」は一見すると紅茶のような感じですが香りは「きなこ」。 紅茶があまり得意でない私でも、これなら平気そうな感じです。ただ、問題は味。これまでの人生で「たんぽぽ」を食べた経験がないので「たんぽぽ」の味は分かりませんが、何となく渋そうな気がします。紅茶の渋みが苦手な私が飲めるかどうか?
「どれどれ?」と恐る恐る飲んでみると、うん!美味しい!渋みがなく、香りのままのきなこ味です。これならいくらでも飲むことができそうです。 この味ならコーヒーの代わりに飲んでもしっかりと安らげそうです。
送料無料・返金保証もあります
完母で育てたいママさんへ
母乳の悩みを少しでも減らすためにも今から「たんぽぽ茶」は飲んでおくといいです。
尚、「たんぽぽ茶」以外に母乳に良い飲み物が知りたいママさんはたんぽぽ茶それともハーブティーや不妊改善や授乳中の水分補給に最適な飲み物もご覧ください。