妊娠中の便秘も解消できますよ

私は不妊がきっかけでルイボスティーを飲み始めたのですが、育児5年目の今でも飲み続けるほどお気に入りの飲み物になりました。 特にルイボスティーを飲んでよかったことは3つあります。 その3つを私のルイボスティー体験を元にご紹介します。

ルイボスティー

妊娠しやすい体(不妊改善)

妊娠しにくい身体を作っている原因の1つが、体内に過剰に作りだされた活性酸素だと言われています。 そこで、この活性酸素を除去してくれるSODという抗酸化成分(酵素)が含まれているルイボスティーを飲むようになりました。 ルイボスティーには他の食品と比べ物にならないくらい多量のSODが含まれているので、不妊を改善したい女性に最適な飲み物なのです。

ただ、いくらルイボスティーが不妊に効果があるといってもおいしくなければ飲み続けることはできません。 実際、5種類のルイボスティーを飲みましたが、紅茶嫌いな私がおいしいと感じるほど飲みやすかったのが、「ティーライフ」のルイボスティーでした。

私は1度に800mlのルイボスティーを作り、1日に何度も飲んでいます。 尚、今飲んでいる「ティーライフ」のルイボスティーは煮出す必要はないので、その点も気に入っています。 もちろん、ルイボスティーに含まれる成分をたっぷる抽出させたいなら煮出してから飲んでもいいです。 尚、煮出したからといって、苦くなることはないので安心してください。

妊娠中の体調管理

妊娠をきっかけに便秘がちになる方はとても多く、私も妊娠初期にかなり悩まされました。一人目を妊娠したときは便秘が原因で体調を崩すことがしばしばありました。特にひどい時は出先で1~2時間起き上がれなくなってしまったこともあります。

実は、妊娠前に飲んでいたルイボスティーは妊娠が発覚してからは飲まなくなっていました。 それから妊娠17週目頃に、「ルイボスティーは便秘にも効果がある」ことを思い出し、また飲むようにしました。 すると、3日目あたりから腸の調子がよくなり、1週間目あたりから2日に1回はお通じがあるようになりました。

ルイボスティーを飲むと便秘が解消される理由は2つあります。 1つ目はルイボスティーにはマグネシウムが含まれていて、便を柔らかくする働きがあるからです。 2つ目は、上でも紹介したSODという抗酸化成分(酵素)には腸内の悪玉菌を排出して腸内環境を整えてくれる働きがあるからです。この2つの働きで便秘を解消できるというわけです。

ちなみに、ルイボスティーは「むくみ」や「冷え性」にも効果がありますので、妊娠中に体調不良を起こさないためにも、ルイボスティーは飲み続けるようにしましょう。

授乳中の水分補給

授乳中はとにかくノドが乾きます。特に母乳量が落ち着かない産後間もない頃が顕著で、普段通りに水分摂取をしていてもあっという間にノドがカラカラ。 それだけ体内の水分が母乳となって赤ちゃんの口に入っていく訳ですが、まさに「吸い取られている」という感じです。

尚、授乳中はカフェイン入りの飲み物で水分補給はしないようにしましょう。 実は、里帰り出産をしたとき、実家の母がしばしば「緑茶を飲む?」と言ってくれたので、カフェインを気にしつつも摂り過ぎない程度に緑茶を飲んでいました。

すると産後3週間目あたりから赤ちゃんが寝付くまでにしばらくぐずるようになってしまったのです。 「もしかして緑茶に入っているカフェインが原因かも?」と思ったため、その日を境に緑茶を飲むのを止めました。 すると、その直後から赤ちゃんの寝つきが良くなったではありませんか!

赤ちゃんをトントンとしているうちにスーっと眠りの世界に入ってくれるようになったのです。 「気のせい?偶然?」と思いましたが、その日を境にして明らかに眠りが深くなったのは間違いありません。 それからは緑茶はやめて、カフェインレス&カロリーゼロのルイボスティーだけを飲むようにしました。

ティーライフの公式情報です

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